齋藤一徳のアニメ映画批評

齋藤一徳は思う。日本はアニメ大国。これぞジャパニメーション。

齋藤一徳|超個人的熱いアニメ映画評論

 

日本人はアニメが大好きです。
ただ、僕はそのアニメ大国日本の中でも、さらにコアなアニメファンと言えるでしょう。

 

TVアニメとアニメ映画の定義を語れば10時間は必要なのでここでは割愛します。
そこで1つだけ、オススメのアニメ映画をお伝えすることにします。

 

超個人的な趣向で選んだ作品です。
それは、今敏監督のパーフェクトブルー。

 

すでに監督は亡くなっていますが、このアニメ映画は僕の中にずっと生きています。
ブラックスワンなど、実写を含むさまざまな映画監督に影響を与えている作品で、繊細なシーンの描き方が他の追随を許しません。

 

墓場まで持っていきたい作品だといえます。